• 検索結果がありません。

179号 センターニュース | 資料集 | 大分県産業科学技術センター

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "179号 センターニュース | 資料集 | 大分県産業科学技術センター"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

写真 1:コンパクトタイプ

機器紹介

FT赤外分光光度計を更新しました! --- 1 成果紹介

温泉宿泊施設への支援『湯雨竹』による泉質保持 システムの構築企業の新商品開発を支援! --- 3

事業紹介

ドローン関連の技術支援・標準化について --- 4

微生物検査技術研修を随時行っています! --- 4

顕微鏡観察のための試料作製研修を随時行って います! --- 5

難削材加工技術講習会のご案内 --- 5

お知らせ

ものづくりプラザ入居企業の紹介 --- 6 事業報告

電磁界解析の入門講座を開催しました --- 6 業務報告

平成 28年度機関評価委員会の開催 --- 7 ニュース

九州地方発明表彰で山本主幹研究員が発明協会 会長賞を受賞! --- 7

2016科学技術フェアの開催 --- 8

第 75回大分県発明くふう展の開催 --- 8

FT

赤外分光光度計を更新しました!

1.FT赤外分光光度計とは

FT赤外分光光度計(FT-IR)は、中赤外領域の連続光を分析対 象物に照射して得られた赤外吸収を解析することで分子構造を推 定し、有機物の定性や定量分析を行う装置です。自動車、プラス チック成型、半導体、医療機器など幅広い業種で、製品開発や品 質管理を目的に利用されています。

昨年度の実績では当センターの中で一番機器利用回数が多か った装置で、その目的としては異物分析が大半を占めます。製品 中に混入、付着した微小異物の赤外スペクトルを測定し、パソコン でライブラリ(リファレンスデータ)を検索することで異物の同定、解 析を行います。異物の発生原因の究明はもちろん、リバースエン ジニアリングや品質管理を目的とした利用も可能です。

2.導入機器の仕様について

今回の更新では、利用者の方々の要望を受け、さまざまな試料 に対応できるアクセサリや異物分析に有効な解析ソフトなどを組み 込んでいます。以下に、その一部を紹介します。

・光学系

汎用性の高いコンパクトタイプ(写真1)と、マイクロサイズの測定 が可能な顕微専用タイプ(写真2)を更新しました。それぞれ光源お よび干渉計を搭載しているため光路が短く、高効率で赤外光を利 用でき、高感度での測定が可能です。

・測定時の可視観察(顕微専用タイプ)

スペクトルと可視画像を同時に観察できる(透過・反射測定時) ため、測定箇所を正確に指定することができます(写真3)。さらに、 微小な異物や複雑な構造の試料、また同色異成分の混合物など、 可視観察だけでは分析点の決定が困難な試料にも有効です。 ・ATRクリスタル

顕微専用タイプではGeプリズムも付属していますので、屈折率 の高いカーボンブラックなどを含む試料もATR測定ができるように なりました。従来どおり、ダイヤモンドプリズムも使用できますので、 硬質な試料はダイヤモンドで測定・・など、試料に応じて適切なプリ ズムを選択してご利用いただけます。

No.179

2016.12

(2)

大分県産業科学技術センターニュース No.179

2 写真 2:顕微専用タイプ

写真 3:分析画面(右上が可視画像、下がスペクトル) ・ライブラリ検索機能

今回導入した装置の最大の特徴は、測定したスペクトルをライ ブラリ検索する際、「混合物検索」と「不純物検索」ができることで す。

例えば、オイルが付着した繊維状の異物を分析する際、これま では測定で得られたスペクトルを単成分としてしか検索できません でしたが、混合物検索機能を用いると、オイルと繊維の成分を分 離して検索することができます。

さらに、ゴム部品に埋まった異物を分析する際、不純物検索を 用いると、ゴムを既知の主成分として登録することで、試料のスペ クトルからゴムを差し引いたスペクトルを用いてライブラリ検索が行 えます。そのため、異物に関する情報を精度よく検索することがで きます。

・ライブラリ

ライブラリデータベースとして、ポリマー、添加剤、可塑剤、プラ スチック、ゴム、化粧品、接着剤、防水、コーティングなどを含む 計17000スペクトル以上を有しており、工業製品、食品など幅広い 分野の異物分析に対応しています。

3.分析事例

製品から発見された直径1mmほどの異物を、顕微専用タイプで 分析してみます。スペクトル観察と可視観察を同時に行えるため、 分析点の決定や、偏析の確認などがスムーズに行えます。

分析点が決定したら、スペクトルを取得します。多くの場合、異 物は二種類以上の成分が混合された状態で発見されます。

取得したスペクトルを、先ほどご紹介した混合物検索機能を使 って異物の同定を行います。

2種類の成分が混合されていると仮定して検索すると、今回の 異物はニトリルゴムとシロキサンを混合したものとよく似ているという 検索結果が示されました。

この結果から、発生した工程で使用していたニトリルゴムを主成 分とする手袋の破片にシリコングリスが付着したものであると推測さ れました。

異物の原因を解明する際は、発生した状況や使用している材料 などバックデータを基に分析者が判断していきますが、今回導入 した装置を用いると分析事例のように有用なヒントを得ることができ ます。

4.ご利用方法

機器貸付としては1時間あたり2,640円でご利用いただけます。 そのほか、依頼試験、分析相談など随時受け付けております。お 気軽にお問合せください。

センターでは、FT赤外分光光度計のほかにも、蛍光X線分析装 置、電界放出型走査電子顕微鏡、X線回折装置など、異物に関 する相談や課題に対応できる装置を所有しております。併せてご 活用ください。

5.まとめ

近年では、問題となる異物が微小化する一方で原因特定や工 程改善には迅速な対応が求められています。これまで当センター に設置していた赤外分光分析装置では対応できなかった微小異 物や複雑な構造の試料について、今回の更新により正確な箇所 でスムーズに分析することが可能となりました。さらにソフトウエア の機能も充実しており、特に混合物の異物解析能力が向上しまし た。複雑な異物解析に対しても短時間で正確な分析が可能となり ます。

幅広い業種の企業の皆様にこれまで以上に活用され、異物解 析、材料分析の面から品質向上による競争力強化に貢献できるこ とと期待しています。是非、ご活用ください。

※赤外分光分析装置は、競輪(公益財団法人 JKA)の補助事業により設置しました。

(3)

温泉宿泊施設への支援『湯

た け

』による泉質保持システムの構築

― グッドデザイン商品創出支援事業による支援事例紹介 -

グ ッ ド デ ザ イ ン 商 品 創 出 支 援 事 業 に て 支 援 し ま し た 株 式 会 社 山 一 観 光 ( 日 田 市 天 ヶ 瀬 町 ) が 経 営 す る 宿 泊 施 設 「 み る き ~ す ぱ サ ン ビ レ ッ ヂ 」 に お い て 「 ホ テ ル 集 客 の た め の 新 企 画 プ ラ ン 」 の一 環 と し て 「 竹 製 温 泉 冷 却 装 置 『 湯 雨 竹 』 に よ る 泉 質 保 持 システム 」 が 構 築 でき ま し た の で報 告 し ま す。

■ 開 発 支 援 の経 緯

当 セ ン タ ー で は 、 企 業 の 商 品 開 発 能 力 を 育 成 す る た め に 平 成1 0年 度 から グッ ド デ ザイ ン商 品 創 出 支 援 事 業 に取 り組 ん でい ま す。 株 式 会 社 山 一 観 光 につ い て は、 平 成 25 年 度 に商 品 企 画 支 援 、平 成 2 6 年 度 にも のづ く り支 援 を行 い ま し た 。

平 成2 5年 2月 に初 めて 相 談 に来 ら れ た 際 は、 料 理 で提 供 し て い る キ ム チ や 高 菜 漬 け など の評 判 が良 い ので 、 お土 産 と し て 宿 泊 客 に 提 供 す る 「 自 社 製 漬 物 等 の 製 品 化 」 を 希 望 さ れ 、 当 事 業 の 商 品 企 画 支 援 の 開 発 テ ー マ と し て 取 り 組 み ま し た 。

■ シス テム 構 築 に至 る 支 援 内 容

商 品 企 画 支 援 では、 はじ めに S W O T 発 想 な ど で社 内 環 境 や 社 会 環 境 を 客 観 視 し て い き ま す 。 な か で も 特 に 重 要 な 自 社 の 「 強 み 」 に つ い て 検 討 し た と こ ろ 、 自 社 製 漬 物 に 関 し て 1 項 目 、 温 泉 に関 し て 4 項 目 挙 が り ま し た 。 客 観 的 に見 る と、 今 後 自 社 が 取 り 組 む 方 向 性 と し て 「 自 社 製 漬 物 」 よ り も 「 温 泉 」 で は な い か と の意 見 が あ り 、 温 泉 に見 識 の高 い 斉 藤 主 幹 研 究 員 ( 現 東 海 大 学 教 授 ) に も 参 加 し て も ら う こ と に な り ま し た 。

自 社 の泉 質 に つ い て は温 泉 マ ニ ア か ら も 高 く 評 価 され て い る と の 情 報 も 得 て 、 3 つ の 源 泉 の 成 分 分 析 の 確 認 と 泉 質 の 違 い を 体 験 し て も ら う こ と にし ま し た 。 特 に、 1 ~ 3 号 の源 泉 を バ ケ ツ に入 れ 、 社 長 や 担 当 者 が 手 を 入 れ て 手 も み し て も ら っ た 際 に、 1号 源 泉 は1 0回 程 度 、 2号 源 泉 は5回 程 度 でヌ ル ヌ ルし て き た 時 に『 おお・ ・ ・ ・ 』と声 が 上 が りま し た 。

「 今 ま で 、 温 泉 は 湯 量 と 温 度 を 管 理 し 設 備 を メ ン テ す れ ば よ い と し か 思 っ て い な か っ た 、 こ の 瞬 間 に 、 源 泉 の 泉 質 の 違 い を 実 感 し 、 お 客 様 が 『 い い お 湯 で し た 』 と 言 う の は こ の こ と だ っ た の か と は じ め て わ か り ま し た 」 と の 意 見 が 得 ら れ 、 自 社 の 温 泉 の価 値 を 再 認 識 され 、 三 本 あ る 泉 質 の違 っ た 源 泉 と 1 3 ケ 所 の 「 温 泉 」 が 自 社 の中 核 的 推 進 力 であ る こ と に気 づ かれ ま し た 。

そ こ で、 開 発 テーマ を 「 ホ テル集 客 のた め の新 企 画 プ ラ ン」 に 改 め 、 社 内 ス タ ッ フ の 方 々 に も 知 恵 を 絞 っ て い た だ い た 企 画 ア イ デ ア を 集 約 し て 1 0 案 の コ ン セ プ ト シ ー ト を 作 成 し ま し た 。

そ の 中 か ら 特 に 有 望 な 「 1 泊 で三 つ の 異 な る 泉 質 の 極 上 温 泉 を 五 感 で 味 わ え る 温 泉 感 動 型 宿 泊 施 設 」 を 選 定 し 、 「 五 感 で味 わ う ! 感 動 の温 泉 三 昧 」 を キ ャ ッ チ コ ピ ー とし て 新

企 画 プ ラ ンを 検 討 し ま し た 。

平 成2 6年1月 の新 春 知 事 対 談 では当 社 の温 泉 の泉 質 も 話 題 に挙 が り 、 社 内 で 温 泉 に 対 す る 意 識 が 高 ま り 『 大 分 県 温 泉 マ イ スタ ー検 定 』 を受 験 され 、 現 在 社 長 以 下 5 名 の認 定 者 が 社 内 ス タ ッ フ と し て お 客 様 に 温 泉 の良 さ を 説 明 さ れ て い ま す。

さ ら に 玄 関 前 に 1 号 源 泉 を 滝 の よ う に 流 し 、 『 手 も み 湯 』 を 設 置 し た と こ ろ 、 現 在 で は お 客 様 の 写 真 ス ポ ッ ト と な っ て い ま す。

同 時 に源 泉 の持 ち 帰 り設 備 も 設 置 され 、 平 成2 6年 7月 に は『 飲 泉 許 可 』 を取 得 し て い ます。

平 成 27 年 2 月 には『 2 6 年 度 補 正 も のづ く り ・商 業 ・ サービ ス革 新 補 助 金 』 へ 『 「五 感 で味 わ え る 良 質 な 温 泉 」 およ び 「 機 能 温 泉 浴 」 を お 客 様 に 提 供 す る シ ス テ ム の 構 築 』 と し て 申 請 、 補 助 金 交 付 の決 定 を 受 け 、 竹 製 温 泉 冷 却 装 置 ( 湯 雨 竹 ) を 中 心 とし た 泉 質 保 持 のシス テム を 構 築 する こ とが でき ま し た 。

■ 支 援 成 果 と評 価

当 初 の 相 談 で は 「 漬 物 」 の 開 発 で し た が 、 社 内 環 境 を 客 観 的 に 観 察 す る こ と で 、 「 温 泉 」 の 価 値 に 気 づ か れ 、 他 社 に 真 似 の でき な い 独 自 の企 画 プ ラン を 構 築 し 事 業 化 する こ とが でき ま し た 。

現 在 、2機 の「湯 雨 竹 」 によ り97 ℃ の高 温 源 泉 を 4 0 ℃以 下 ま で落 と すこ と に成 功 し 、 高 温 源 泉 を冷 却 し た 源 泉 の混 合 に よ り 適 温 に で き る よ う に な り ま し た 。 こ れ で 、 真 水 の加 水 に よ る 温 度 調 整 の 必 要 が な く な り 、 本 来 の 泉 質 が 常 時 提 供 で き る よ う に な っ た こ と で 、 お 客 様 か ら も 高 い 評 価 を 得 ら れ て い ま す。

今 回 紹 介 し た 事 例 は 、 グ ッ ド デ ザ イ ン 商 品 創 出 支 援 事 業 を き っ か け に事 業 化 され た 一 例 で す。 当 担 当 では、 分 野 を 問 わ ず に 企 業 の 商 品 開 発 力 の 向 上 と 商 品 の 価 値 創 出 の 支 援 を さ せ て い た だ き ま す の で い つ で も ご 相 談 を お 待 ち し て お り ま す。

(製品開発支援担当 兵頭 敬一郎 [email protected]

玄関前に導入された温泉冷却装置「湯雨竹」

(4)

大分県産業科学技術センターニュース No.179

4

ドローン関連の技術支援・標準化について

ド ロ ー ン 元 年 と 呼 ば れ た 昨 年 よ り 、 ド ロ ー ン 産 業 が 急 成 長 を 続 け て い ま す 。 県 内 に も ド ロ ー ン の 開 発 や 販 売 、 サ ー ビ ス の 提 供 な ど に 取 り 組 む 企 業 が 増 え て い ま す 。 8 月 に は 産 業 用 ド ロ ー ン で は 国 内 大 手 の メ ー カ ー が 県 内 へ 進 出 を 表 明 し た こ と も あ り 、 県 内 の ド ロ ー ン 分 野 は と て も 活 気 づ い て い ま す 。

当 セ ン タ ー は 平 成2 2年 度 よ り 、 ド ロ ー ン 関 連 の 技 術 支 援 に 取 り 組 ん で い ま す 。 昨 年 度 は 、 県 内 企 業 と の 共 同 で 「 ド ロ ー ン 評 価 装 置 」 の 大 型 研 究 が ス タ ー ト し ま し た 。 ド ロ ー ン の 主 要 な 諸 元 を 、 オ ー ル イ ン ワ ン ・ 高 精 度 に 計 測 す る 専 用 装 置 の 開 発 プ ロ ジ ェ ク ト で す 。 こ の 装 置 の 技 術 開 発 が メ イ ン テ ー マ で す が 、 計 測 法 な ど に つ い て の J I S や I S O な ど を 目 指 し た 標 準 化 支 援 に も 取 り 組 ん で い ま す 。

「 自 社 技 術 の 特 許 化 」 は 多 く の 企 業 が 取 り 組 ん で い ま す が 、 「 ビ ジ ネ ス ツ ー ル と し て の 標 準 化 」 は 馴 染 み が 薄 い で す 。 上 記 の 共 同 研 究 で は 、 「 装 置 に よ る 計 測 法 を 標 準 化 す る 」 こ と に よ り 、 評 価 装 置 を ベ ー ス と し た ビ ジ ネ ス 展 開 を 狙 っ て い ま す 。

現 在 、 ド ロ ー ン 本 体 の 仕 様 は 、 メ ー カ ー 各 社 が 独 自 に 表 記 し て い ま す 。 I S O で は ド ロ ー ン 関 連 の ワ ー キ ン グ グ ル ー プ が 活 動 を 始 め て お り 、 数 年 の う ち に ド ロ ー ン 関 連 の 規 格 が 続 々 と 定 ま る 見 込 み で す 。 そ れ ら の 動 向 に あ わ せ て 、 評 価 装 置 の 標 準 化 を 狙 っ て い ま す 。 「 わ が 社 の 技 術 や 装 置 を ス タ ン ダ ー ド に し た い 」 な ど の ご 関 心 が ご ざ い ま し た

ら 、 お 気 軽 に お 問 合 せ く だ さ い 。 当 セ ン タ ー は 日 本 規 格 協 会 の パ ー ト ナ ー 機 関 に も 認 定 さ れ て お り 、 「 こ の よ う な 戦 略 で 標 準 化 を 狙 っ て は ど う か ? 」 な ど 、 さ ま ざ ま な ご 支 援 が 可 能 で す 。

な お 、 平 成2 9年1月1 7日 ( 火 ) に 、 「 中 小 企 業 の た め の 知 財 と 標 準 化 の 活 用 セ ミ ナ ー 」 を 開 催 し ま す 。 標 準 化 の 活 用 と い う と 大 企 業 の 問 題 と 思 わ れ が ち で す が 、 中 小 企 業 の 皆 さ ま が 保 有 す る 新 し い 技 術 や 優 れ た 製 品 を 速 や か に 普 及 さ せ る た め の 重 要 な ビ ジ ネ ス ツ ー ル で す 。 本 セ ミ ナ ー で は 中 堅 ・ 中 小 企 業 に お け る 標 準 化 の 戦 略 的 活 用 な ど に つ い て 解 説 し ま す 。 開 催 案 内 を セ ン タ ー ホ ー ム ペ ー ジ に 掲 載 し て い ま す 。

お 問 い 合 わ せ ・ お 申 し 込 み はi n f o @ o i t a - r i . j pま で 。

(電子・情報担当 幸 嘉平太 [email protected]

微生物検査技術研修を随時行っています!

「 食 の 安 心 ・ 安 全 」 の た め に は 、 食 品 製 造 所 内 の 清 浄 度 の 向 上 や 製 造 段 階 の 生 菌 数 の 低 減 、 流 通 段 階 で の 微 生 物 制 御 が 重 要 と な り ま す 。 そ の た め 、 当 セ ン タ ー で は 微 生 物 検 査 の 考 え 方 や 試 料 の 取 り 扱 い 、 培 地 の 調 製 法 な ど 実 技 を 中 心 と し た 技 術

研 修 を 行 っ て い ま す 。 研 修 は8月 下 旬 か ら 随 時 行 っ て お り 、 こ れ ま で に2社3名 の 方 に 受 講 し て い た だ い て い ま す 。 1社 毎 に 日 程 を 設 定 し て 、 で き る

だ け 受 講 者 の ご 希 望 に 添 っ た 形 の 研 修 を 行 い ま す の で ご 相 談 下 さ い 。 受 講 を 希 望 さ れ る 方 は

h t t p : / / w w w . o i t a - r i . j p / 6 8 8 4 を ご 覧 の 上 お 申 し 込 み 下 さ い 。

● 対 象 者 : 県 内 で 食 品 関 連 の 製 造 業 に 従 事 す る 技 術 者 , 今 後 従 事 し よ う と す る 方

ま た 、 こ れ ら を 支 援 す る 立 場 に あ る 方 ● 日 時 : 平 日9 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0の う ち の2時 間

( 祝 日 年 末 年 始 を 除 く ) 平 成 2 9年3月 中 旬 ま で ● 場 所 : 産 業 科 学 技 術 セ ン タ ー 内

● 説 明 者 : 食 品 産 業 担 当 の 研 究 員 が 行 い ま す ● 内 容 : 前 半 1 時 間 微 生 物 培 養 検 査 の 概 要 、 必 要

な 機 材 ・ 器 具 等 の 説 明

後 半 1 時 間 受 講 者 に よ る 操 作 実 習 ( 培 地 調 製 、 滅 菌 、 検 鏡 等 ) ● 受 講 料 : 無 料

● 受 講 人 数 : 1社3名 程 度 ( 最 少 開 催 人 数 1名 )

(食品産業担当 水江 智子 [email protected]

事業 紹介

(5)

大分県産業科学技術センターニュース No.179 5

顕微鏡観察のための試料作製研修を随時行っています!

現 在 、 技 術 研 修 「 顕 微 鏡 観 察 の た め の 試 料 作 製 研 修 」 を当センターで開催しています。これまでに、県内の金属製 品、精密機器の分野から 5 団体 8 名のご参加をいただきま した。

顕 微 鏡 観 察 ( 光 学 顕 微 鏡 、 電 子 顕 微 鏡 ) は 、 素 材 や 製 品 の研 究 開 発 、 品 質 管 理 、 品 質 保 証 等 を 進 める 上 で重 要 な評価方 法のひとつです。顕 微 鏡観察を 行うためには前処 理 とし て、 切 断 による 採 取 から 鏡 面 研 磨 ま で試 料を 調 整 す るこ とが 求 められ ます。 本 研修 では、 当セ ンタ ー職 員が、 顕 微鏡観察試料作製に必要な基本的事項について説明する とともに、平成21年12月に公益財団法人JKAの補助に より導入した試料埋込機や自動 研磨装置などを用いて、受 講 される 皆 様が持 ち 込まれる 製 品や 材 料の観 察 試 料作 製 実習を個別に行なっています。

本研 修を受 講した皆 様から は、「試料 の作 製方 法をわか り や す く 学 ぶ こ とが でき た 」 、 「 実 務 的 な と こ ろ が 良 い 」 、 「 切 断 や 研 磨 の 際 の ポ イ ン ト や コ ツ を 多 く 学 ぶ こ と が で き た 」 、

「研磨剤や 機器な どを使う 理由 を詳しく学ぶことができた」と 好評をいただきました。

本研修は平成 29年2月 28日まで、随時開催していま す。お持ち込みいただく試料ごとに作製方法を選択しますの で 、 事 前 の 打 ち 合 わ せ が 必 要 で す 。 観 察 試 料 の 作 製 に 関 する課題をお持ちでしたら、ぜひお問い合わせをお願いしま す。また、本研修に用いる機器は、皆様に広く機器開放(有 料)していますので、ぜひご活用をお願いします。

(金属担当 園田 正樹 [email protected]

難削材加工技術講習会のご案内

近 年 、 航 空 機 産 業 で は 省 エ ネ ル ギ ー 化 の 要 求 に 伴 い 、 機 体の軽量化と強度保持とを同時に実現できる素材が求められ るとともに、部品の加工工 程は切 削加工により多くの部分が占 めら れ て い ま す。 また 、 そ の部 品 形 状 は加 工 除 去 率 の 大 き い 複 雑 形 状 ( リ ブ形 状 や ポケ ッ ト 形 状 等 を 多 く も つ な ど ) が 多く な っています。

なかでも航空機の骨 組みを支える構造材や、高温になるエ ンジ ン 部 品 等 で、 現 在 多 用 され る 代 表 的 な 金 属 材 料 ( チタ ン 合金、ニッケル合金 等)は難 削 性材 料とされて おり、その切 削 加 工 で は 、 エ ン ド ミ ル な ど の 工 具 寿 命 が 短 く 加 工 面 品 質 の 保 持が難しい等の問題があります。したがって、航空機産業等で これから 需要がま すます大きくな る難 削材 の切削 加 工技 術を、 コスト に見 合 っ た 技 術 とし て 確 立 する こ と は重 要 な 課 題 とな っ ています。

そこで来る12月19日、当センターにて「難削材加工技術 講習会 ~航空機産業等への参入に向けて~」を開催するこ ととなりました。本講習会では、切削加工技術を構成する重要 な 3 要素である材料の加工特性・工具・工作機械に焦点を絞

り 、 難 削 材 加 工 の最 新 の 研 究 成 を 交 え て の 講 演 によ り 、 航 空 機 産 業 等 へ の参 入 を 意 図 する 企 業 技 術 者 を 主 な 対 象 とし た 研修を行います。講習 会の概要 (予定)は以下 のようになって います。どうか奮ってご参加ください。

受講のお申し込みは FAX やメールで可能ですので、ご希望 の際 にはお気 軽 にお問 い 合 わせ く ださい 。な お案 内 パンフ レッ トは、当センターホームページよりご確認ください。

――――――――――――――――――――――――― 「難削材加工技術講習会

~航空機産業等への参入に向けて~」

■日時:平成 28年 12月 19日(月)13:00~16:30 ■場所:大分県産業科学技術センター 多目的ホール ■内 容:

(1)「チタン合金・超耐熱合金の切削技術と人材育成」 元三菱マテリアル(株) 切削加工技術顧問 狩野勝吉 氏 (2)「航空機部品加工ビジネス:コスト最小化の戦略と戦術」

(株)牧野フライス製作所 国内営業部 田伏大祐 氏 ※ 詳細 http://www.oita-ri.jp/7219

―――――――――――――――――――――――――

(機械担当 大塚 裕俊 [email protected]

自動研磨装置 実習の様子

事業 紹介

(6)

ものづくりプラザ入居企業の紹介

ものづくりプラザ」は、ベンチャー企業や産業科学技術セン ターと共同研究を行う中小 企業 等を支援するため、同センタ ー内に設置されたインキュベート施設です。

本年11月に、ものづくりプラザM104号室に入 居された「西 日本クロノス株式会社」をご紹介します。

同 社 は、 本 年 8 月に大 分 県 に立 地 表 明 した 株 式 会 社エ ン ルート大分研究所(本社:埼玉県 ふじみ野市)の溝部所長が 出 資 し て 設 立 し た 会 社 で す 。 農 林 水 産 省 認 定 ド ロ ー ン 教 習 施設(パイロット養成スクール)、農耕用ドローンの商品 開発、 農耕用無人艇の設計・製造・販売を行っています。

ド ロ ーンを 活 用 し た ビ ジ ネ スは 全 国 で 注 目 され て おり 、 パイ ロット養成のニーズは高まっています。またニーズに応じたドロ ーン開発も求められており、今後の事業展開が期待されてい

ます。 (企画連携担当 高橋 芳朗 [email protected]

電磁界解析の入門講座を開催しました

モ ー タ や 発 電 機 、 電 磁 リ レ ー 、 磁 気 セ ン サ な ど 、 磁 石 や 電 磁 鋼 板 の よ う な 磁 性 材 料 を 利 用 す る 電 気 機 器 は 、 省 力 化 や 高 機 能 化 が 実 現 で き る 高 付 加 価 値 製 品 と し て 注 目 さ れ て い ま す 。 た だ 、 そ の 設 計 開 発 は 敷 居 が 高 い と 感 じ て い る 方 が 多 い の で は な い で し ょ う か 。 こ れ ら 電 気 機 器 の 開 発 に は 、 専 用 シ ミ ュ レ ー タ の 活 用 が 効 果 的 で す 。 当 セ ン タ ー で は 、 平 成 2 5年 度 に 電 磁 界 解 析 ソ フ ト ウ ェ アJ M A G - D e s i g n e r ( 以 下 、 J M A G ) を 導 入 し 、 電 気 機 器 設 計 支 援 を 行 っ て い ま す 。

こ のJ M A Gを 活 用 し た 開 発 設 計 の た め の 入 門 研 修 を1 0月1 4日 に 開 催 し ま し た 。 今 回 の 研 修 に は 、 県 内 企 業 お よ び 大 学 等 か ら8名 ( 定 員 ) の 参 加 が あ り ま し た 。 講 師 に は 、 J M A Gの 開 発 元 で あ る ( 株 ) J S O Lの 近 藤 隆 史 、 伊 賀 山 泰 子 様 を お 迎 え し ま し た 。

研 修 で は ま ず 、 J M A Gを 有 効 に 使 う た め の 基 礎 知 識 に つ い て 講 義 が 行 わ れ 、 電 磁 気 学 の 基 礎 や 磁 気 回 路 の 基 本 、 電 磁 界 解 析 に 必 要 な 用 語 や 考 え 方 な ど に つ い て 、 図 表 を 多 用 し て 分 か り や す く 説 明 を し て い た だ き ま し た 。 講 義 に 続 き 、 受 講 者1名 に1台 の パ ソ コ ン を 使 っ た J M A G に よ る 設 計 解 析 の 実 習 で は 、 永 久 磁 石 モ ー タ ( 3次 元 解 析 ) を 事 例 に 、 材 料 の モ デ リ ン グ 、 解 析 、 結 果 表 示 ま で 一 連 の 流 れ を 体 験 し ま し た 。 ま た 、 磁 気

回 路 の 考 え 方 や パ ラ メ ト リ ッ ク 解 析 な ど 、 設 計 開 発 に 有 用 な 事 例 の 解 説 も し て い た だ き ま し た 。

短 時 間 の 研 修 な が ら 、 講 義 、 実 習 と も に 実 践 的 な 事 項 が 凝 縮 さ れ た 内 容 で し た 。 終 了 後 の ア ン ケ ー ト で は 、 す べ て の 参 加 者 か ら 今 後 の 業 務 に 役 立 つ 研 修 だ っ た と の 高 い 評 価 を い た だ き ま し た 。

電 磁 界 解 析 ソ フ ト ウ ェ ア J M A G は 、 当 セ ン タ ー で 利 用 が 可 能 で す 。 製 品 開 発 へ の 利 用 、 試 用 し た い な ど の ご 要 望 が あ り ま し た ら 、 お 気 軽 に ご 連 絡 く だ さ い 。

(電磁力担当 沓掛 暁史 [email protected]

会社名:西日本クロノス株式会社

代表者:代表取締役 溝部 弘之

メール:[email protected]

講義の様子

お知 らせ

(7)

機関評価委員会の様子

平成

28

年度機関評価委員会の開催

セ ン タ ー で は 、 業 務 の 適 正 か つ 効 率 的 ・ 効 果 的 遂 行 の た め に 平 成1 8 年 度 か ら 業 務 評 価 制 度 を 実 施 し 、 そ の 一 環 と し て 、 大 学 や 企 業 、 産 業 支 援 機 関 等 の 外 部 の 委 員 の 方 々 に セ ン タ ー の 運 営 や 業 務 全 般 に つ い て 評 価 し て い た だ く 「 機 関 評 価 委 員 会 」 を 開 催 し て い ま す 。

今 年 度 は 、 昨 年 度 に 引 き 続 き 就 任 い た だ い た7 名 ( う ち2名 は 新 委 員 ) の 委 員 に よ り1 0月1 8日 ( 火 ) に 開 催 し ま し た 。

委 員 会 で は 、 ま ず 平 井 セ ン タ ー 長 が 当 セ ン タ ー の 基 本 方 針 や 概 要 説 明 、 さ ら に 第 三 期 中 期 業 務 計 画 の 取 り 組 み 状 況 に つ い て 、 「 組 織 ・ 運 営 体 制 」 「 企 業 の も の づ く り 活 動 に 対 す る 総 合 支 援 」 「 技 術 シ ー ズ に よ る 県 内 産 業 の 振 興 」 「 多 様 な 連 携 に よ る 支 援 」 の 評 価 項 目 ご と に 説 明 を 行 う と と も に 、 各 委 員 か ら の 質 疑 応 答 を 通 し て 、 率 直 な 意 見 交 換 が な さ れ ま し た 。 そ の 後 、 別 室 に て 委 員 の み に よ る 協 議 が 行 わ れ 、 大 分 大 学 理 事 ・ 副 学 長 門 田 淳 一 委 員 長 か ら 総 合 講 評 を 頂 き 閉 会 し ま し た 。

各 委 員 か ら は 、 後 日 、 評 価 項 目4項 目 に 小 項 目1 5項 目 を 加 え た 計 1 9 項 目 に 対 し 、 4段 階 評 価 や コ メ ン ト を ご 記 入 い た だ い た 評 価 表 を ご 提 出 頂 き ま し た 。

当 セ ン タ ー で は 今 後 、 こ れ ら の 評 価 結 果 や 提 言 及 び そ の 対 応 に つ い て 検 討 し 「 機 関 評 価 委 員 会 報 告 書 」 と し て 取 り ま と め 、 後 日 、 ホ ー ム ペ ー ジ 上 で 公 開 す る 予 定 で す 。

( 企 画 連 携 担 当 甲 斐 豪 t - k a i @ o i t a - r i . j p )

九州地方発明表彰で山本主幹研究員が発明協会会長賞を受賞!

九 州 地 方 発 明 表 彰 は 、 ( 社 ) 発 明 協 会 が 主 催 し 、 各 地 方 に お け る 発 明 の 奨 励 ・ 育 成 や 科 学 技 術 の 向 上 と 地 域 産 業 の 振 興 に 寄 与 す る こ と を 目 的 に 大 正1 0 年 に 創 設 さ れ た も の で す 。 平 成2 8年 度 の 表 彰 式 が 、 1 1月 1 8 日 に 行 わ れ 、 当 セ ン タ ー の 食 品 産 業 担 当 山 本 展 久 主 幹 研 究 員 と 合 名 会 社 ま る は ら が 共 同 で 開 発 し た 特 許 「 魚 醤 油 」 が 発 明 協 会 会 長 賞 を 受 賞 し ま し た 。

特 許 内 容 は 、 魚 醤 油 の 製 造 技 術 で あ り 、 従 来 の 魚 醤 油 は 、 生 臭 さ や 日 本 人 に は 馴 染 ま な い 独 特 な 臭 み が あ り ま し た が 、 原 料 に 鮎 な ど の 淡 水 魚 を 選 択 す る こ と で 、 臭 み が 少 な く 旨 味 の 高 い 魚 醤 油 が 製 造 で き る よ う に な り ま し た 。

合 名 会 社 ま る は ら で は 、 開 発 し た 商 品 の 出 荷 も 徐 々 に 増 え て お り 、 鮎 魚 醤 製 造 技 術 の 応 用 に よ り 、 平 安 時 代 に あ っ た 「 肉 醤 」 「 草 醤 」 の 復 元 に も つ な が り 、 新 し い 事 業 展 開 が 拡 が り つ つ あ り ま す 。

こ の ほ か 、 株 式 会 社 ア キ 工 作 社 が 特 許 「 型 板 組 み 合 わ せ の 造 形 構 造 」 で 九 州 産 業 技 術 セ ン タ ー 会 長 賞 、 株 式 会 社 コ イ シ が 特 許 「 土 木 用 計 算 機 に お け る 座 標 変 換 」 で 大 分 県 知 事 賞 を 受 賞 す る な ど 、 大 分 県 で は 9 名 の 方 が 受 賞 し ま し た 。

(企画連携担当 甲斐 豪 [email protected]

業務 報告

(8)

大分県産業科学技術センターニュース No.179 8

2016 科学技術フェアの開催

次 世 代 を 担 う 子 ど も た ち の 科 学 や も の づ く り へ の 関 心 を

高 め る た め に 、 1 1月6日 ( 日 ) に2 0 1 6 科 学 技 術 フ ェ ア

を 開 催 し ま し た 。

参 加 の 対 象 は 県 内 の 小 学 生 4 、 5 、 6 年 生 で 、 応 募 の

あ っ た 中 か ら 抽 選 に よ り 選 ば れ た の べ 2 5 5 名 ( 保 護 者 を

含 む 来 場 者 数5 8 2名 ) が 参 加 し ま し た 。

今 年 は 、 9 つ の 体 験 参 加 型 教 室 と 4 つ の 自 由 参 加 の

イ ベ ン ト を 行 い 、 参 加 し た 子 ど も た ち や 保 護 者 か ら は 「 と て

も 楽 し か っ た 、 教 室 の 時 間 が か ぶ ら な け れ ば 他 の 教 室 も

参 加 し た い で す 。 」 、 「 普 段 経 験 で き な い よ う な 体 験 を さ せ

て も ら え 勉 強 に な り ま す 。 」 な ど 喜 び の 声 を た く さ ん 頂 き ま

し た 。

(企画連携担当 甲斐 豪 [email protected]

第 75 回大分県発明くふう展の開催

大 分 県 、 大 分 県 教 育 委 員 会 、 ( 一 社 ) 大 分 県 発 明 協

会 は 、 1 1 月 1 7 日 ( 木 ) か ら 1 9 日 ( 土 ) ま で 、 県 の 科 学 、

産 業 の 振 興 に お け る 発 明 思 想 の 重 要 性 を 尊 重 し 、 児 童 ・ 生 徒 の 創 意 工 夫 す る 心 を 培 う と と も に 多 く の 県 民 に

知 的 財 産 や 発 明 に 関 心 を も っ て い た だ く た め に 、 大 分 市

の i i c h i k o 総 合 文 化 セ ン タ ー ア ト リ ウ ム プ ラ ザ に て 、 第 7 5

回 大 分 県 発 明 く ふ う 展 を 開 催 し ま し た 。

小 中 学 生 の 部 に1 0 2点 、 高 等 学 校 の 部 に3 1点 、 一

般 の 部 に1 3点 、 計1 4 6点 の 作 品 が 出 展 さ れ ま し た 。

県 知 事 賞 に は 、 小 中 学 校 の 部 か ら 大 分 市 立 東 陽 中

学 校 の 川 内 野 月 舟 さ ん の 「 ア イ サ イ ト ・ セ イ バ ー ( 視 力 低

下 防 止 装 置 ) 」 、 高 等 学 校 の 部 か ら 日 本 文 理 大 学 付 属

高 校 の 宮 下 翔 太 さ ん の 「 下 か ら 取 れ る 新 聞 ス ト ッ カ ー 」 、

一 般 の 部 か ら 早 野 民 生 さ ん の 「 電 機 工 事 用 カ ッ タ ー ナ イ フ 」 の3作 品 が 選 ば れ ま し た 。

ま た 、 団 体 賞 を 2 団 体 ( 大 分 県 立 国 東 高 等 学 校 、 大

分 県 立 大 分 工 業 高 等 学 校 ) が 受 賞 し ま し た 。

な お 、 日 本 弁 理 士 会 会 長 奨 励 賞 以 上 の 上 位 受 賞 作 品 に つ い て は 、 今 年 度 末 に 東 京 で 開 催 さ れ る 「 第 7 5 回

全 日 本 学 生 児 童 発 明 く ふ う 展 」 に 推 薦 さ れ ま す 。

(企画連携担当 甲斐 豪 [email protected]

技 術 情 報 お お い た 〔 大 分 県 産 業 科 学 技 術 セ ン タ ー ニ ュ ー ス 〕 No .179 発 行 2016年12月6日 〒870-1117 大 分 県 大 分 市 高 江 西1丁 目4361-10

大 分 県 産 業 科 学 技 術 セ ン タ ー 企 画 連 携 担 当 Tel. 097-596-7101 E-mail:[email protected]

パスタで作った橋の強度を試している様子

アイサイト・セイバー 下から取れる新聞ストッカー 電機工事用カッターナイフ

ニュ ース

参照

関連したドキュメント

l 「指定したスキャン速度以下でデータを要求」 : このモード では、 最大スキャン速度として設定されている値を指 定します。 有効な範囲は 10 から 99999990

問題はとても簡単ですが、分からない 4人います。なお、呼び方は「~先生」.. 出席について =

これらの定義でも分かるように, Impairment に関しては解剖学的または生理学的な異常 としてほぼ続一されているが, disability と

これはつまり十進法ではなく、一進法を用いて自然数を表記するということである。とは いえ数が大きくなると見にくくなるので、.. 0, 1,

最も偏相関が高い要因は年齢である。生活の 中で健康を大切とする意識は、 3 0 歳代までは強 くないが、 40 歳代になると強まり始め、

次亜塩素酸ナトリウムは蓋を しないと揮発されて濃度が変 化することや、周囲への曝露 問題が生じます。作成濃度も

賠償請求が認められている︒ 強姦罪の改正をめぐる状況について顕著な変化はない︒

 筆記試験は与えられた課題に対して、時間 内に回答 しなければなりません。時間内に答 え を出すことは働 くことと 同様です。 だから分からな い問題は後回しでもいいので